氷見の名産 かぶら寿しって何？
「かぶら寿しを食べないと正月が来た気がしない」と言われるほど、北陸地方では昔から親しまれているのが”かぶら寿し”なのです。 江戸時代に漁師が船の安全と豊漁を祈願して奉納したのが始まりとされているんですよ。
かぶら寿しは前田藩、加賀百万石が誇る逸品ですが・・我がかぶら寿しは 氷見の寒ブリをたっぷり使用し、完熟大カブにはさみ、糀漬けにした伝統の味を真心込めて作りました。
なぜに氷見の名産なのでしょうか？
かぶら寿しはお隣りの石川県金沢が発祥、名産地となっていますが冬将軍も近づく時期になると”ブリ起こし”と言われるカミナリが荒れ狂いブリ漁が始まります。そうなのです。
氷見は寒ブリの都、名産地なんですねぇ。 その日本海の荒波にもまれ、脂ノリノリの天然のブリを生のまま塩漬けに厚切りにしたモノを使用するのがウチの 氷見の名産 かぶら寿しなのですヨ！！
本場富山県氷見産かぶら寿し
いよいよ予約解禁
完熟大カブと寒ブリを塩漬けし、もっとも大事なのは「糀」に漬け込む作業が必要です。
醤油、味噌の醸造元である当社自慢の「富山県産コシヒカリ糀」で漬け込みました！
当社のかぶら寿しは保存料、化学調味料は一切使用しておりません！
お客様が安心して食して頂ける様、商品一つ一つに魂を込め、このこだわり、愛情を込めた今年の自信作を是非ご賞味ください！
-
- 雪国の立山連峰の雪解け水で育つカブ
-
- 富山県氷見市の寒鰤
-
- 機械で綺麗に皮を剥きます
かぶら寿しができるまで
-
- 厳選した富山県産大かぶらを芯まで削り、硬い部分は取り除いて、柔らかい部分のみ使用しています。
-
- 厳選した「富山県氷見市の寒鰤」を「大かぶら」に挟んでいます。
-
- 醤油、味噌の醸造元である当社の自家製「糀」「富山県産コシヒカリ」で漬け込みました。
