「指崎の土地」の奇跡が作った”コシヒカリ”
同じコシヒカリを植えても”指崎の土地”で育ったモノは一味も二味も違うんです。 生活雑水など一切入り込まない阿尾川の水が作った谷、富山湾に囲まれた”奇跡の土地”にて”きれいな水”と”空気”のなかで丁寧に育てます。
稲の成熟期、夏場の夕方には海から山へ、朝方には山から海へと風が吹きます。 その朝方に吹く風が稲の葉や茎につく露を払い落とすので、病害を防ぎ稲を健康、丈夫に育て種もみにエネルギーを蓄えるのです。
だから美味しい
「指崎の仕事人が栽培したコシヒカリだけをお手元へ」
これはいたって当たり前、当然の事なんだけど・・・ JAさん、その他米業者いろいろありますが 富山米のなかでも様々な生産者や産地で取れた米を混ぜて出荷しているところが多いんですねぇ・・
実は ここだけの話なんですが・・ 某有名な産地のコシヒカリも山一つ隔てた別の産地のコシヒカリにかなりバケるんですよ。 有名産地の袋だけが行き交ってしまってるんですねぇ。 生産から出荷まで一括管理
だから安心
「切り札は堆肥(たいひ)の投入!!」
刈り取りが終わった秋からもう米作りがはじまるんですよ。 よい土づくりは稲に”どっしり”と根をはらせます。 指崎では堆肥(たいひ)にモミガラ(稲のカラ)を混ぜた肥料で土を生き返らせます!!
*仕事人曰く、 「田んぼの上を歩いてごらんなさい。。ふわふわとした、なんともいえない柔らかさがある。 土とは本来そういうものなの」。
だから比べれば差は歴然
「農薬を最小限に抑えた特別栽培米!!」
ちょっと難しい、ややこしい話なんですけど・・・無農薬・減農薬、減化学肥料、無化学肥料と言った表示(なんか頭痛っ・・)とかありますが実際のところは曖昧(あいまい)なんですねぇ。 「無農薬だけど化学肥料使用」など抜け道はあるし、罰則規定もないんです。 だけど・・・氷見指崎コシヒカリは基準値よりも農薬を最小限に抑えてます。 だから安心・・・